「三田のちょこっと話」更新しました!
ちょこっと「三田の水」の話 さんだ観光ガイド 飯室さん 2026年10月28日
今年は繰り返し襲い来る自然災害の中で水の脅威を嫌というほど思い知らされました。大雨による浸水や河川の氾濫、崖崩れなど、時として水は私たちの暮らしを一瞬にして破壊する恐ろしい存在であることを日々のニュースが伝えていました。
一方で、夏場には過去に経験したことのないほどの酷暑に苦しめられる中、喉の渇きを潤し体を冷やし日々の暮らしを支えてくれる水、その当たり前の存在が実はかけがえのない恵みであることを改めて感じた年でもありました。
蛇口をひねればいつでも当たり前のように利用できる水。
今回は私たちが日々お世話になっている「三田の水」に少し目を向けてみたいと思います。
三田市の水道水は4つの浄水場から供給されています。
その中で最も大きいのが兵庫県の運営する三田浄水場で、全体の約8割を占めその水は主に”ニュータウン”地区へ供給されています(フラワータウンを除く)。
残りの約2割は市の運営する3か所の浄水場から供給されており、その9割近くを担っているのが有馬高校の隣にある古城(ふるしろ)浄水場です。(他に高平浄水場、母子浄水場)
写真はお馴染みの「郷の音ホール」です。その横を流れる武庫川沿いの道を少し下流に歩くとラバーダムによって堰き止められた古城浄水場の取水口を見ることができます。
普段は何気なく通り過ぎてしまう場所ですが「この水が私たちの暮らしを支えている」と思って眺めてみるといつもの風景も少し違って見えるかもしれません。
散策のついでに、ちょこっと眺めてみるのもいいのではないでしょうか。













